2008年01月13日 23:08
イマドキのコドモ
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栄養士の資格を持った、
フリーの
パーソナルトレーナーの
岩沢幹雄と申します。
詳しくは
HP http://www16.plala.or.jp/FIZIKS/をご覧ください。
“WellB” というインターネットサイトで
私のパーソナルトレーニングの
特集を組んでいただきました。
“パーソナルトレーニングって？？”
という方など
よろしかったら是非ご覧ください。
「医」「食」「体」「心」 のナビゲーション “WellB”
心に潤いを、生活に彩りを・・・
女性のキレイをサポートするポータルサイト
http://www.wellb.net/feature/fiziks/index.html
http://www.wellb.net/
またまたスノーキャンプの話です。
いろいろ写真も撮ったので、
ご案内させていただきます。
みな、ホントに元気でした。
イマドキのコドモは・・・・、
なんてことも
よく話題に
なっているようですが、
こうやってコドモたちと
接している限りでは、
われわれがコドモのころと
なんら変わりないように感じます。
そしてやはり、
ひねくれモノもいます。
わざとだろ、
というぐらい、
いつも怒られることを
しでかしてくれます。
たいてい、
各班にひとりふたりは
存在します。
今回、
私が担当した、
上級クラスの
１班にもいたなぁ・・・。
勝手にすべるんじゃない、
とか、
部屋の荷物を
ちらかしっぱなしにしない、
といったような、
たあいもないことなのですが、
ハイハイという返事だけで
毎回見事に言うことを聞きません。
しまいに頭にきて
本気で怒鳴るのですが、
そのときだけシュンとなっても
またすぐもとの状態に逆戻りです。
私も最後の方は
あきれてきて、
“またオメーか”
“怒るのも疲れるんだよ、たのむよ”
みたいな感じになってきます。
私の担当の１班は、
行き帰りのバスが
ほかの地区のクラブと
一緒だったため、
“そうか、タイキは
帰りはほかのクラブに移るのか、
残念だけれど、元気でな、
コーチはさびしいよ”
と冗談で
言っていました。
彼が怒られるたびに
スキーのレッスンも少し中断、
最後の日にはリフトから
ストックも落っことしてしまいます、
さすがに、
１班のほかのメンバーからも、
“おまえ、ちゃんとしろ”
といった声も大きくなってきます。
そんな彼も、
幼稚園のころから
毎回の参加です。
やはりいつもこんな感じ、
今回 “ついに１班に来たか”
という思いでした。
しかし最後の
別れのときには、
“いわっち、また次も来るから
よろしくお願いします”
とペコリとおじぎを
してくれました。
これにはビックリでしたが、
なんともうれしいものでした、
涙が出てきそうに、
少しなりました。
一般的に
仕事のときというのは、
相手のお客様や
まわりを気にして、
自分の感情もなかなか
ストレートには出せないことが
多いと思います。
スポーツクラブでの
コドモたち相手の
こういったスキーや水泳の
スクールのときがはじめてですね、
怒るときは怒る、
楽しいときは笑う、
と感情を
そのまま出して、
素の自分を
思いっきり出せた
はじめての“仕事”でした。
逆にそのほうが、
コドモとの関係も
スムーズになるんですね。
はじめのうちは、
“やりすぎたちゃったかな・・・”
なんて思っていても、
怒鳴ったコも
また笑顔で寄ってきます。
怒るときは怒って、
そしてまた楽しいときは笑って、
という当たり前の
ようなことも、
普段の日常では
だんだん少なくなって
きているような気がします。
子供たちとの
こういったスクールでは、
こんなことは
もうホントにしょっちゅうです、
かなり疲れもしますが、
すごーくいいリフレッシュ（？）
にもなります。
メールマガジンもスタート！！
是非ご覧ください。
http://www.mag2.com/m/0000238903.html
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なんてことも
よく話題に
なっているようですが、
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接している限りでは、
われわれがコドモのころと
なんら変わりないように感じます。
そしてやはり、
ひねくれモノもいます。
わざとだろ、
というぐらい、
いつも怒られることを
しでかしてくれます。
たいてい、
各班にひとりふたりは
存在します。
今回、
私が担当した、
上級クラスの
１班にもいたなぁ・・・。
勝手にすべるんじゃない、
とか、
部屋の荷物を
ちらかしっぱなしにしない、
といったような、
たあいもないことなのですが、
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毎回見事に言うことを聞きません。
しまいに頭にきて
本気で怒鳴るのですが、
そのときだけシュンとなっても
またすぐもとの状態に逆戻りです。
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あきれてきて、
“またオメーか”
“怒るのも疲れるんだよ、たのむよ”
みたいな感じになってきます。
私の担当の１班は、
行き帰りのバスが
ほかの地区のクラブと
一緒だったため、
“そうか、タイキは
帰りはほかのクラブに移るのか、
残念だけれど、元気でな、
コーチはさびしいよ”
と冗談で
言っていました。
彼が怒られるたびに
スキーのレッスンも少し中断、
最後の日にはリフトから
ストックも落っことしてしまいます、
さすがに、
１班のほかのメンバーからも、
“おまえ、ちゃんとしろ”
といった声も大きくなってきます。
そんな彼も、
幼稚園のころから
毎回の参加です。
やはりいつもこんな感じ、
今回 “ついに１班に来たか”
という思いでした。
しかし最後の
別れのときには、
“いわっち、また次も来るから
よろしくお願いします”
とペコリとおじぎを
してくれました。
これにはビックリでしたが、
なんともうれしいものでした、
涙が出てきそうに、
少しなりました。
一般的に
仕事のときというのは、
相手のお客様や
まわりを気にして、
自分の感情もなかなか
ストレートには出せないことが
多いと思います。
スポーツクラブでの
コドモたち相手の
こういったスキーや水泳の
スクールのときがはじめてですね、
怒るときは怒る、
楽しいときは笑う、
と感情を
そのまま出して、
素の自分を
思いっきり出せた
はじめての“仕事”でした。
逆にそのほうが、
コドモとの関係も
スムーズになるんですね。
はじめのうちは、
“やりすぎたちゃったかな・・・”
なんて思っていても、
怒鳴ったコも
また笑顔で寄ってきます。
怒るときは怒って、
そしてまた楽しいときは笑って、
という当たり前の
ようなことも、
普段の日常では
だんだん少なくなって
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こんなことは
もうホントにしょっちゅうです、
かなり疲れもしますが、
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