2007年10月19日 18:04
ボディ・シェイプの秋！ その１
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栄養士の資格を持った、
フリーの
パーソナルトレーナーの
岩沢幹雄と申します。
詳しくは
HP http://www16.plala.or.jp/FIZIKS/をご覧ください。
ホントにすっかりすずしくなってきました、
少し肌寒いくらいです。
お客様の装いもすっかり秋に様変わりです。
秋！！ 読書の秋、食欲の秋、
そして健康の秋、スポーツの秋！ ですよね。
ボディシェイプの秋です！！
暑ーい夏もひと段落、
身体も動かしやすい季節になってきました。
過ごしやすい季節になって、
しかし食欲も自然と
すすんでくる方も多いと思います。
ここはやはり、さわやかに
身体を動かしていきたいところです。
年齢などで個人差はありますが、
エクササイズをして筋肉を使えば、
引き締め効果は必ず出てきます。
ただ、そのやり方によって、
効果的に成果が出る場合、
やった割には・・となってしまう場合と
差が出てしまいがちです。
今回はこのあたり、
効果的に引き締めができる方法を
簡単にご案内させていただきます。
成長ホルモン、これがとても大切です。
エクササイズをして筋肉に負荷をかけると、
一度筋肉の組織は破壊されます。
そしてその後、成長ホルモンというものが
脳下垂体から分泌されます。
この成長ホルモンにより
壊れた筋肉が修復・合成され、
身体の引き締めもすすみます。
この成長ホルモン、
育ち盛りのときはそれこそ
あふれんばかりに分泌され、
筋肉のみならず身体のいろいろなところを
成長・発達させてくれるのですが、
どうしても高齢になるにつれ
その分泌量は減ってきます。
それとともに起こってくるのが
老化といってよいと思います。
アメリカでは、この成長ホルモンが
“若返りのホルモン”として人気を呼んでいます。
８０代ぐらいの方がこのホルモンを
注射などで体内に摂り込み、
とても若々しくエアロビクスなどしているところを
私もテレビで見た事があります。
見た目はとても８０代には見えず、
本人もまだまだ現役バリバリ、とおっしゃっていました。
ただ、この高齢になるにつれて減少する成長ホルモンも、
エクササイズなどで筋肉を動かせば
次第にまた分泌量も増えてきます。
私もスポーツクラブで働いていたとき、
トレーニングされている年配の方の年齢を聞いて
何度もびっくりさせられました。
実年齢よりも１０歳、２０歳も
若く見える方も多かったです。
このへんも、成長ホルモンの効果、
というものがかなりあると思います。
アミノ酸、これもとても大切です。
もうご存知ない方はいないと思います、
このアミノ酸、筋肉にとってとても大切なものなのですが、
これもまだまだ正しい知識を持たれている方が
少ないと思います。
アミノ酸を効果的に使って
エクササイズができるかどうかで
かなりの差が出てきます。
アミノ酸は、筋肉をはじめ身体の様々な部位を
つくるもとになります。
筋肉をつくるもととは、
肉、魚などに豊富に含まれるたんぱく質、
というのは学校などでも習った事があると思います。
たんぱく質は食事などで体内に摂取されると
そのままでは身体に吸収されません。
小腸、肝臓などでアミノ酸にまで分解されてから、
血管を通って全身に行き渡り、
筋肉や内臓、血管などを修復、強化し、
材料として活躍します。
なぜアミノ酸なの？
なぜアミノ酸が有効か、
第一の理由は吸収の速さです。
たんぱく質は、摂取してからアミノ酸に分解されて
筋肉に行き渡るまで１、２時間ほど
かかるといわれています。
一方、はじめから分解された状態の
アミノ酸の場合ならその半分以下の時間で
吸収されるといわれています。
そして、エクササイズなどで一度破壊された筋肉は、
その直後から成長ホルモンの分泌により
修復・合成されていきます。
その成長ホルモンの分泌のピークは
エクササイズ後１５分から３５分といわれています。
エクササイズ後、筋肉の修復・合成、
身体の引き締めのために
なるべくはやくアミノ酸を補給するには、
直接アミノ酸を摂った方が効果的です。
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過ごしやすい季節になって、
しかし食欲も自然と
すすんでくる方も多いと思います。
ここはやはり、さわやかに
身体を動かしていきたいところです。
年齢などで個人差はありますが、
エクササイズをして筋肉を使えば、
引き締め効果は必ず出てきます。
ただ、そのやり方によって、
効果的に成果が出る場合、
やった割には・・となってしまう場合と
差が出てしまいがちです。
今回はこのあたり、
効果的に引き締めができる方法を
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成長ホルモン、これがとても大切です。
エクササイズをして筋肉に負荷をかけると、
一度筋肉の組織は破壊されます。
そしてその後、成長ホルモンというものが
脳下垂体から分泌されます。
この成長ホルモンにより
壊れた筋肉が修復・合成され、
身体の引き締めもすすみます。
この成長ホルモン、
育ち盛りのときはそれこそ
あふれんばかりに分泌され、
筋肉のみならず身体のいろいろなところを
成長・発達させてくれるのですが、
どうしても高齢になるにつれ
その分泌量は減ってきます。
それとともに起こってくるのが
老化といってよいと思います。
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“若返りのホルモン”として人気を呼んでいます。
８０代ぐらいの方がこのホルモンを
注射などで体内に摂り込み、
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私もテレビで見た事があります。
見た目はとても８０代には見えず、
本人もまだまだ現役バリバリ、とおっしゃっていました。
ただ、この高齢になるにつれて減少する成長ホルモンも、
エクササイズなどで筋肉を動かせば
次第にまた分泌量も増えてきます。
私もスポーツクラブで働いていたとき、
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何度もびっくりさせられました。
実年齢よりも１０歳、２０歳も
若く見える方も多かったです。
このへんも、成長ホルモンの効果、
というものがかなりあると思います。
アミノ酸、これもとても大切です。
もうご存知ない方はいないと思います、
このアミノ酸、筋肉にとってとても大切なものなのですが、
これもまだまだ正しい知識を持たれている方が
少ないと思います。
アミノ酸を効果的に使って
エクササイズができるかどうかで
かなりの差が出てきます。
アミノ酸は、筋肉をはじめ身体の様々な部位を
つくるもとになります。
筋肉をつくるもととは、
肉、魚などに豊富に含まれるたんぱく質、
というのは学校などでも習った事があると思います。
たんぱく質は食事などで体内に摂取されると
そのままでは身体に吸収されません。
小腸、肝臓などでアミノ酸にまで分解されてから、
血管を通って全身に行き渡り、
筋肉や内臓、血管などを修復、強化し、
材料として活躍します。
なぜアミノ酸なの？
なぜアミノ酸が有効か、
第一の理由は吸収の速さです。
たんぱく質は、摂取してからアミノ酸に分解されて
筋肉に行き渡るまで１、２時間ほど
かかるといわれています。
一方、はじめから分解された状態の
アミノ酸の場合ならその半分以下の時間で
吸収されるといわれています。
そして、エクササイズなどで一度破壊された筋肉は、
その直後から成長ホルモンの分泌により
修復・合成されていきます。
その成長ホルモンの分泌のピークは
エクササイズ後１５分から３５分といわれています。
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