2007年10月13日 21:39
ロマンティックが止まらない
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栄養士の資格を持った、
フリーの
パーソナルトレーナーの
岩沢幹雄と申します。
詳しくは
HP http://www16.plala.or.jp/FIZIKS/をご覧ください。
何回かこのブログでも
ご案内させていただいているのですが、
週１回の総合格闘技教室に通いはじめてから、
はや２ヶ月が過ぎました。
こないだのボクシング、
話題になった、内藤vs亀田の試合も、
ジャブやワンツー、ステップワークなどの勉強に！
と録画しておいたのですが、
いやー、おもしろかった！
といっても時間がなく、
まだ両選手が入場してくるところまでしか見れていません、
しかし、そこまでの流れは
実におもしろかったです。
私は小学生のころの、
燃える闘魂イノキ全盛のころの
プロレスをテレビでよく見ていたのですが、
選手の登場シーンと
いうのも大好きでした。
それぞれ選手には
入場する際にテーマ曲があり、
当時圧倒的な存在感を誇っていた
スタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディ、
アンドレ・ザ・ジャイアントなどの
入場テーマ曲がかかるだけで、
“オオー！！”という大きなどよめきがおこります。
そして選手が姿をあらわすと、
さらにボルテージも上がります。
こないだの内藤選手の入場の際には、
そのときのようなドキドキ感を
思い出しました。
あのテーマ曲といい、
内藤選手の入場シーンは完璧だったなぁ。
しかしなぜ、C-C-B？
あの“ロマンティックが止まらない”は、
１９７０年代後半以降生まれの方には
“？？”のはずです、
おそらく亀田３兄弟も
“？？”だったのではないでしょうか。
内藤選手はよかったなぁ、
“ホントに切腹するの？なにでするの？”
“おまえ、負けたら絶対しろよ”
“オレはしないっていってんじゃねえか”
調印式での亀田選手とのやりとりも、
完全に貫禄勝ちです。
入場前に流していた、
両選手の今までを振り返るような
映像もおもしろかったです。
ちょっとした練習シーンなども、
今は食い入るように注目してしまいます。
一番印象に残ったのが、
内藤選手の世界初挑戦のときの映像です。
若さにまかせた、イケイケの、
背伸びをして余裕を見せているような試合中の表情は、
今回の挑戦者、亀田サイドみたいだなぁ、
と感じました。
その試合はなんと、
１R３０秒ほどでのKO負け、
KO負けの世界最短時間記録をつくってしまい、
日本の恥とまで叩かれてしまったそうです。
“悔しい思いは何度もしてきた”
とのコメントも流されました。
そして３度目の挑戦で
世界チャンピオンとなれたそうです。
そして今は、もう王者サイドの表情になっている、
さまざまな経験をして、時を経て、
内藤選手もさらにデカクなったんだなぁ、と感じました。
結果は知りながら見ていただけに
余計に感じたのですが、
亀田サイドは立場ないなぁ、
あれだけデカイこと言ってしまっていただけに・・・・。
亀田サイドも、まだまだ、
またここから這い上がってきてほしいところです。
明日は格闘技教室の日だ、続きを見ないと！
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是非ご覧ください。
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選手の登場シーンと
いうのも大好きでした。
それぞれ選手には
入場する際にテーマ曲があり、
当時圧倒的な存在感を誇っていた
スタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディ、
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入場テーマ曲がかかるだけで、
“オオー！！”という大きなどよめきがおこります。
そして選手が姿をあらわすと、
さらにボルテージも上がります。
こないだの内藤選手の入場の際には、
そのときのようなドキドキ感を
思い出しました。
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内藤選手の入場シーンは完璧だったなぁ。
しかしなぜ、C-C-B？
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“？？”のはずです、
おそらく亀田３兄弟も
“？？”だったのではないでしょうか。
内藤選手はよかったなぁ、
“ホントに切腹するの？なにでするの？”
“おまえ、負けたら絶対しろよ”
“オレはしないっていってんじゃねえか”
調印式での亀田選手とのやりとりも、
完全に貫禄勝ちです。
入場前に流していた、
両選手の今までを振り返るような
映像もおもしろかったです。
ちょっとした練習シーンなども、
今は食い入るように注目してしまいます。
一番印象に残ったのが、
内藤選手の世界初挑戦のときの映像です。
若さにまかせた、イケイケの、
背伸びをして余裕を見せているような試合中の表情は、
今回の挑戦者、亀田サイドみたいだなぁ、
と感じました。
その試合はなんと、
１R３０秒ほどでのKO負け、
KO負けの世界最短時間記録をつくってしまい、
日本の恥とまで叩かれてしまったそうです。
“悔しい思いは何度もしてきた”
とのコメントも流されました。
そして３度目の挑戦で
世界チャンピオンとなれたそうです。
そして今は、もう王者サイドの表情になっている、
さまざまな経験をして、時を経て、
内藤選手もさらにデカクなったんだなぁ、と感じました。
結果は知りながら見ていただけに
余計に感じたのですが、
亀田サイドは立場ないなぁ、
あれだけデカイこと言ってしまっていただけに・・・・。
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