2007年10月10日 00:57
湘南ベルマーレ
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栄養士の資格を持った、
フリーの
パーソナルトレーナーの
岩沢幹雄と申します。
詳しくは
HP http://www16.plala.or.jp/FIZIKS/をご覧ください。
毎週水曜日の午前中は、
小田原アリーナというところで
お客様のパーソナルトレーニングを
ご案内させていただいています。
小田原アリーナは県立のスポーツ施設で、
とてもキレイです、まだ出来て間もないのかな。
小田急線の蛍田という駅が最寄です、
緑が多く、夏にはたしかに蛍が見れそうなところです。
車で行くと、正面に“大雄山”という山が見えます、
晴れているときはやはり景色もいいです。
いつも１０時スタート、やはり人もまだ少なめです。
ただ最近は、急に人が増え始めました。
集団のグループがトレーニングしています。
実業団？大学生？という感じでしたが、
なんか雰囲気がサッカーっぽい・・・・、やはり気になります。
あれ、どこかで見たことあるような・・・・・、
あぁ、ポスターの人だ。
ポスターというのは、
小田原アリーナの入り口に張ってあるものです。
最近スタートしたフットサルのFリーグ・
湘南ベルマーレのポスターです。
写真では相変わらずよく見えませんね、
いつもスミマセン。
水曜日の午前中はどうやら、
トレーニングルームでの
フィジカルトレーニングの時間みたいです。
トレーニングルームでは、
きわめてベーシックなトレーニングメニューを
各自がこなしているという感じでした、
フットサルの実践練習も
この小田原アリーナ内でやっているみたいです、
それも見てみたいなぁ。
湘南ベルマーレというと、
やはり平塚のJ リーグのチームがすぐ浮かんできますが、
このFリーグのベルマーレは
ここ小田原がホームタウンなんですね。
湘南ベルマーレというと、
やはりナカタヒデトシのいたころが強烈です、
あのころはJ １でも
かなりがんばっていたんじゃないかなぁ。
生のナカタヒデトシを１回、
平塚競技場で見たことがあります。
１９９８年のフランスワールドカップの直前の、
まだラモスや柱谷・北沢・カズらがいた
ヴェルディとの試合です、
ある意味ナカタのイチバンいいときだったのかもしれません、
ひとりフィジカルが別格という感じで、
下半身がしっかり地についた様子でダッシュも迫力、
ちょっとやそっとではびくともしません、
誰も止められない、という感じでした。
そのときはどちらかというと
ヴェルディを楽しみにしていたのですが、
ナカタにチンチンにされてしまっていました、
ベルマーレが４、５点取っての圧勝でした。
今はメジャーリーグで活躍している、
元西武ライオンズのマツイカズオ選手も
身体能力がハンパなかった、という話も有名です。
一度そのマツイ選手のダッシュを
生で見たことがあるのですが、
たしかにひとりだけ別格、迫力のダッシュでした、
下半身にパワーがみなぎっている感じです、
そしてそのときのナカタも
それに近いものを感じました。
そのあとすぐにフランスワールドカップ、
そしてまたすぐ、セリエAのペルージャへ、
そして開幕デビュー戦で
ユベントスから衝撃の２ゴールを決めたんですね、
あのころの充実ぶりも納得です。
そのほかにも、
何回か平塚競技場に行ったことがあります。
ジュビロ、グランパスとの試合でした。
当時のジュビロには、
現在ブラジル代表の監督のドゥンガと、
１９８８年にオランダが
ヨーロッパ選手権で優勝したときの
中盤の中心選手・ファネンブルグ、
この選手も、J リーグでは
ちょっと地味だったかもしれませんが、
すごい実績の人です。
試合ではこの２人がずっと、
まわりの味方の日本人プレーヤーを
怒鳴りまくっていました。
日本人がナメられているような感じで、
見ていて悲しくなりました。
グランパスにはピクシー・ストイコビッチがいました。
この人も試合中、ずーっと怒っていたなぁ、
しかもかなりのオーバーアクションで、審判や味方の選手に、
ピクシー・妖精というニックネームなのに・・・。
見ていても、イヤな感じを通り越して、
ちょっと異常な感じでした、あれで普通なのかな。
ピクシーは旧ユーゴ出身です。
この地域はいわゆる“ヨーロッパの火薬庫”、
戦争なども起こりやすい地域です。
それもあのときのピクシーをみて、
なんとなくうなづけました、
血の気が多すぎるよ。やはり日本人はおだやかだ。
こないだの横浜FC同様、
こういうことでも勝手に親近感を
いだいてしまいます、がんばってほしいなぁ。
毎週水曜日はこのチームの
トレーニングも見れるのかな、
と楽しみにしていたのですが、
この小田原アリーナでのお客様の
最近の体調が芳しくなく、
しばらくトレーニングも
様子見となりました。うーむ、残念・・・・。
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是非ご覧ください。
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とてもキレイです、まだ出来て間もないのかな。
小田急線の蛍田という駅が最寄です、
緑が多く、夏にはたしかに蛍が見れそうなところです。
車で行くと、正面に“大雄山”という山が見えます、
晴れているときはやはり景色もいいです。
いつも１０時スタート、やはり人もまだ少なめです。
ただ最近は、急に人が増え始めました。
集団のグループがトレーニングしています。
実業団？大学生？という感じでしたが、
なんか雰囲気がサッカーっぽい・・・・、やはり気になります。
あれ、どこかで見たことあるような・・・・・、
あぁ、ポスターの人だ。
ポスターというのは、
小田原アリーナの入り口に張ってあるものです。
最近スタートしたフットサルのFリーグ・
湘南ベルマーレのポスターです。
写真では相変わらずよく見えませんね、
いつもスミマセン。
水曜日の午前中はどうやら、
トレーニングルームでの
フィジカルトレーニングの時間みたいです。
トレーニングルームでは、
きわめてベーシックなトレーニングメニューを
各自がこなしているという感じでした、
フットサルの実践練習も
この小田原アリーナ内でやっているみたいです、
それも見てみたいなぁ。
湘南ベルマーレというと、
やはり平塚のJ リーグのチームがすぐ浮かんできますが、
このFリーグのベルマーレは
ここ小田原がホームタウンなんですね。
湘南ベルマーレというと、
やはりナカタヒデトシのいたころが強烈です、
あのころはJ １でも
かなりがんばっていたんじゃないかなぁ。
生のナカタヒデトシを１回、
平塚競技場で見たことがあります。
１９９８年のフランスワールドカップの直前の、
まだラモスや柱谷・北沢・カズらがいた
ヴェルディとの試合です、
ある意味ナカタのイチバンいいときだったのかもしれません、
ひとりフィジカルが別格という感じで、
下半身がしっかり地についた様子でダッシュも迫力、
ちょっとやそっとではびくともしません、
誰も止められない、という感じでした。
そのときはどちらかというと
ヴェルディを楽しみにしていたのですが、
ナカタにチンチンにされてしまっていました、
ベルマーレが４、５点取っての圧勝でした。
今はメジャーリーグで活躍している、
元西武ライオンズのマツイカズオ選手も
身体能力がハンパなかった、という話も有名です。
一度そのマツイ選手のダッシュを
生で見たことがあるのですが、
たしかにひとりだけ別格、迫力のダッシュでした、
下半身にパワーがみなぎっている感じです、
そしてそのときのナカタも
それに近いものを感じました。
そのあとすぐにフランスワールドカップ、
そしてまたすぐ、セリエAのペルージャへ、
そして開幕デビュー戦で
ユベントスから衝撃の２ゴールを決めたんですね、
あのころの充実ぶりも納得です。
そのほかにも、
何回か平塚競技場に行ったことがあります。
ジュビロ、グランパスとの試合でした。
当時のジュビロには、
現在ブラジル代表の監督のドゥンガと、
１９８８年にオランダが
ヨーロッパ選手権で優勝したときの
中盤の中心選手・ファネンブルグ、
この選手も、J リーグでは
ちょっと地味だったかもしれませんが、
すごい実績の人です。
試合ではこの２人がずっと、
まわりの味方の日本人プレーヤーを
怒鳴りまくっていました。
日本人がナメられているような感じで、
見ていて悲しくなりました。
グランパスにはピクシー・ストイコビッチがいました。
この人も試合中、ずーっと怒っていたなぁ、
しかもかなりのオーバーアクションで、審判や味方の選手に、
ピクシー・妖精というニックネームなのに・・・。
見ていても、イヤな感じを通り越して、
ちょっと異常な感じでした、あれで普通なのかな。
ピクシーは旧ユーゴ出身です。
この地域はいわゆる“ヨーロッパの火薬庫”、
戦争なども起こりやすい地域です。
それもあのときのピクシーをみて、
なんとなくうなづけました、
血の気が多すぎるよ。やはり日本人はおだやかだ。
こないだの横浜FC同様、
こういうことでも勝手に親近感を
いだいてしまいます、がんばってほしいなぁ。
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