2007年06月16日 22:19
南米王者への道 その３。
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“ダイエットから肉体改造まで”
のカリスマを目指している、
栄養士の資格を持った
パーソナルトレーナーの
岩沢幹雄と申します。
詳しくは
HP http://www16.plala.or.jp/FIZIKS/をご覧ください。
お近くの方など、
よろしかったら是非
お声をおかけください。
南米王者への道 その３。
以前、
ご案内させていただいた
サッカー・クラブチームの
南米王者を争う
リベルタドーレスカップが
決勝戦を迎えています。
アルゼンチンの
ボカジュニアーズと
ブラジルのグレミオという
２チームの対戦になりました。
私が以前、
練習に参加させていただいていた
ウルグアイの
ディフェンソールというチームは
クラブ史上初の
この大会・ベスト８まですすんだのですが、
このグレミオに
敗れてしまいました。残念！！
南米王者として、
１２月のトヨタカップに
来れるかも・・
とひそかに期待していたのですが。
この試合で
キャプテンを務めていたのが
写真の後列・一番左側の
フェルナンドという選手です。
いろいろ写真を
振り返ってみても
だいたい端の方に写っている、
控えめで落ち着いた
雰囲気でしたが
練習では
いつも身体のキレがよく
フェルナンドは
体調管理がバツグンだなぁ、
といつも感じさせられました。
私にも
“今日は元気ないな”とか
いろいろ声もかけてくれ、
私も大好きで、
頑張ってほしいと
応援していました。
この試合は
PK合戦にまで
もつれたのですが、
その１番目の
キッカーでした。
信頼されている証拠です。
はじめは私も
“おおっ！！
フェルナンドじゃないか！！”
と興奮しましたが、
当時を振り返れば
現在の彼の地位も納得です。
当時は今から
１０年前の１９９７年、
彼もおそらく２２歳前後
だったはずです。
この試合では、もう一人、
当時のメンバーが控え選手として
ベンチ入りしていました。
写真の右側に写っている
ワイルドな風貌、デイアスです。
写真の服装も
山男みたいですごいですが、
当時のU-18の
ウルグアイ代表で、
トップチームでも
サイドバックで出場していました。
この熊みたいなおっさんが
U-18?と驚かされました。
こいつは私のバッグなどを
よく隠して喜んでいました。
どうも全体的に精神年齢が
低いというか幼いというか、
普段よく感じました。
たとえば練習中、
トップチームの２人がGK相手に
PKの練習をしていましたが、
だんだん言い争いに
なっていきました。
“オレが先に蹴る！”
というようなことを
言い合っています。
近づいてみましたが
目が笑っていません、真剣です。
当時２人とも２３歳ぐらい
だったんじゃないかなぁ、
しかも２人とも
ウルグアイ代表の
レギュラーメンバーでした。
ちょっと日本では考えられないと思います。
どうもこのウルグアイの話は
尽きません、すみません。
またのちほど続きを
ご案内させて
いただきたいと思います。
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南米王者への道 その３。
以前、
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サッカー・クラブチームの
南米王者を争う
リベルタドーレスカップが
決勝戦を迎えています。
アルゼンチンの
ボカジュニアーズと
ブラジルのグレミオという
２チームの対戦になりました。
私が以前、
練習に参加させていただいていた
ウルグアイの
ディフェンソールというチームは
クラブ史上初の
この大会・ベスト８まですすんだのですが、
このグレミオに
敗れてしまいました。残念！！
南米王者として、
１２月のトヨタカップに
来れるかも・・
とひそかに期待していたのですが。
この試合で
キャプテンを務めていたのが
写真の後列・一番左側の
フェルナンドという選手です。
いろいろ写真を
振り返ってみても
だいたい端の方に写っている、
控えめで落ち着いた
雰囲気でしたが
練習では
いつも身体のキレがよく
フェルナンドは
体調管理がバツグンだなぁ、
といつも感じさせられました。
私にも
“今日は元気ないな”とか
いろいろ声もかけてくれ、
私も大好きで、
頑張ってほしいと
応援していました。
この試合は
PK合戦にまで
もつれたのですが、
その１番目の
キッカーでした。
信頼されている証拠です。
はじめは私も
“おおっ！！
フェルナンドじゃないか！！”
と興奮しましたが、
当時を振り返れば
現在の彼の地位も納得です。
当時は今から
１０年前の１９９７年、
彼もおそらく２２歳前後
だったはずです。
この試合では、もう一人、
当時のメンバーが控え選手として
ベンチ入りしていました。
写真の右側に写っている
ワイルドな風貌、デイアスです。
写真の服装も
山男みたいですごいですが、
当時のU-18の
ウルグアイ代表で、
トップチームでも
サイドバックで出場していました。
この熊みたいなおっさんが
U-18?と驚かされました。
こいつは私のバッグなどを
よく隠して喜んでいました。
どうも全体的に精神年齢が
低いというか幼いというか、
普段よく感じました。
たとえば練習中、
トップチームの２人がGK相手に
PKの練習をしていましたが、
だんだん言い争いに
なっていきました。
“オレが先に蹴る！”
というようなことを
言い合っています。
近づいてみましたが
目が笑っていません、真剣です。
当時２人とも２３歳ぐらい
だったんじゃないかなぁ、
しかも２人とも
ウルグアイ代表の
レギュラーメンバーでした。
ちょっと日本では考えられないと思います。
どうもこのウルグアイの話は
尽きません、すみません。
またのちほど続きを
ご案内させて
いただきたいと思います。
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コメント一覧
1. Posted by 大西 2007年06月16日 22:58
ブログとHPを拝見させていただきました。モルトではもうかれこれ長いつきあいになりますが、栄養士の資格をお持ちになっていることなど、パーソナルなことは存じておりませんでした。自分自身もこの不摂生でメタボに対する意識の低い体をどうにかしなければと日々感じておりますので、「さらば！メタボ」なる連載を期待しています。併せてウルグアイでの体験期も楽しみにしています。ではでは・・。
2. Posted by 岩沢 幹雄 2007年06月17日 20:34
大西さん、コメントありがとうございました！
フットサルでの大西さんの動きからはメタボリックというのはにわかに信じがたいのですが・・・。
やはり何ごとにもバランスが大切です。日々の食生活、そして身体を動かす運動と、無理のない、バランスのよいライフスタイルをすごせていければ理想的だと思います。
また少しずつ、ご案内させていただければ、と思います。
ウルグアイでのことはもう１０年も前のことなのですが、かなりへヴィでディープな日々でしたので、やはり振り返ってみると話が尽きなくなってしまいます。
私が大学を卒業して就職して、そして独立を目指してサラリーマンを辞めてから栄養士の学校に行く間のことなので、今の私の出発点・原点ともいえるものになっています。
もういい加減にしろ、とブーイングされるまでは、少しずつご案内させていただきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
フットサルでの大西さんの動きからはメタボリックというのはにわかに信じがたいのですが・・・。
やはり何ごとにもバランスが大切です。日々の食生活、そして身体を動かす運動と、無理のない、バランスのよいライフスタイルをすごせていければ理想的だと思います。
また少しずつ、ご案内させていただければ、と思います。
ウルグアイでのことはもう１０年も前のことなのですが、かなりへヴィでディープな日々でしたので、やはり振り返ってみると話が尽きなくなってしまいます。
私が大学を卒業して就職して、そして独立を目指してサラリーマンを辞めてから栄養士の学校に行く間のことなので、今の私の出発点・原点ともいえるものになっています。
もういい加減にしろ、とブーイングされるまでは、少しずつご案内させていただきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
