2007年06月07日 22:57
南米王者への道 その２。
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はじめまして、
“ダイエットから肉体改造まで”
のカリスマを目指している、
栄養士の資格を持った
パーソナルトレーナーの
岩沢幹雄と申します。
詳しくは
HP http://www16.plala.or.jp/FIZIKS/をご覧ください。
お近くの方など、
よろしかったら是非お声をおかけください。
南米王者への道・・・その２
先ほどの続きです。
ウルグアイのプロサッカー・リーグは、
“ぺニャロール”と“ナシオナル”という
２チームの２強と、“その他大勢”といった
様相を呈しています。
この２強はともに
トヨタカップでも
勝利して世界一にも
なっている名門チームです。
私が練習させてもらっていた
ディフェンソールというチームは、
“その他大勢”の中ではトップクラスで、
ウルグアイ代表の選手も多く、
スペインリーグのトップチームに
高額の移籍金で移籍していく
若手選手もいたほどです。
私がはじめ加わったときも、
ディフェンソールは
ウルグアイリーグの首位でした。
ただグラウンドやクラブハウス・
トレーニングルームなどの施設は、
ちょっとした日本の私立高校
のほうが整っている、といった状況でした。
もちろん、芝のホームスタジアムはありますが、
グラウンドはガタガタ、
しかもそこで毎日練習していました。
当時、
“南米王者になってトヨタカップに
来ることになったら連絡してくれ”
と言ってもみな笑っているだけで、
中には真顔で
“ミキ、このチームではそれは無理だ”
と返してくる選手も
いるような雰囲気でした。
それだけに今回の、
リベルタドーレスカップでの大躍進は、
びっくりしたと同時に、
“オレもがんばろう！負けてられない！”
と、とてもよい刺激になりました。
その後の結果がまだわからないのですが、
またご案内させていただきます。
バーモ！ディフェンソール！！
写真は、当時１０番をつけていた
“ポリージャ”ホルヘ・ダ・シルバ
という選手です。
“何でこのおっさんが１０番？”
という感じでしたが、
“若いころは
スペインリーグで得点王にもなった
ことがある（！！）
偉大な選手だ”
とほかの選手に教えてもらって、
開いた口がふさがらなかった
のを覚えています。
さすがに知名度は
バツグンに高いらしく、
アウェイの試合では
相当ヤジられていました。
ラテン系の人たちは
血の気が多いので、
ポリージャも結構すぐ怒って
怖かったのですが、
アウェイの試合ではなにをヤジられても
黙々とプレーしていました。
あれはカッコよかった・・・。
そのポリージャも今は
このチームの監督をしています。
これにもびっくりでした。
ポリージャは
モンテビデオの夜の街にも
連れて行ってくれたんだけれど、
覚えてくれているかなぁ。
おかげさまでご好評を
いただいている（？）
“南米王者への道”
現在 その１１ まで
ご案内させていただいています。
是非ご覧ください。
その１１ レオナルド？
http://blog.livedoor.jp/fizfiz/archives/51064576.html
その９ アミーゴ！！ アンディ
http://blog.livedoor.jp/fizfiz/archives/51035051.html
その７ コパ・アメリカ！
http://blog.livedoor.jp/fizfiz/archives/51015602.html
その６ Ｏｎｏ・Ｔａｋａｈａｒａ・Ｄｉａｚ
http://blog.livedoor.jp/fizfiz/archives/51003411.html
その５ 続 褐色のゴールデンボール
http://blog.livedoor.jp/fizfiz/archives/50995898.html
その４ 褐色のゴールデンボール
http://blog.livedoor.jp/fizfiz/archives/50990834.html
その３ キャプテン・フェルナンド
http://blog.livedoor.jp/fizfiz/archives/50989032.html
その２ リーガの得点王
http://blog.livedoor.jp/fizfiz/archives/50975552.html
その１ リベルタドーレスカップ・２００７
http://blog.livedoor.jp/fizfiz/archives/50974928.html
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“ダイエットから肉体改造まで”
のカリスマを目指している、
栄養士の資格を持った
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お近くの方など、
よろしかったら是非お声をおかけください。
南米王者への道・・・その２
先ほどの続きです。
ウルグアイのプロサッカー・リーグは、
“ぺニャロール”と“ナシオナル”という
２チームの２強と、“その他大勢”といった
様相を呈しています。
この２強はともに
トヨタカップでも
勝利して世界一にも
なっている名門チームです。
私が練習させてもらっていた
ディフェンソールというチームは、
“その他大勢”の中ではトップクラスで、
ウルグアイ代表の選手も多く、
スペインリーグのトップチームに
高額の移籍金で移籍していく
若手選手もいたほどです。
私がはじめ加わったときも、
ディフェンソールは
ウルグアイリーグの首位でした。
ただグラウンドやクラブハウス・
トレーニングルームなどの施設は、
ちょっとした日本の私立高校
のほうが整っている、といった状況でした。
もちろん、芝のホームスタジアムはありますが、
グラウンドはガタガタ、
しかもそこで毎日練習していました。
当時、
“南米王者になってトヨタカップに
来ることになったら連絡してくれ”
と言ってもみな笑っているだけで、
中には真顔で
“ミキ、このチームではそれは無理だ”
と返してくる選手も
いるような雰囲気でした。
それだけに今回の、
リベルタドーレスカップでの大躍進は、
びっくりしたと同時に、
“オレもがんばろう！負けてられない！”
と、とてもよい刺激になりました。
その後の結果がまだわからないのですが、
またご案内させていただきます。
バーモ！ディフェンソール！！
写真は、当時１０番をつけていた
“ポリージャ”ホルヘ・ダ・シルバ
という選手です。
“何でこのおっさんが１０番？”
という感じでしたが、
“若いころは
スペインリーグで得点王にもなった
ことがある（！！）
偉大な選手だ”
とほかの選手に教えてもらって、
開いた口がふさがらなかった
のを覚えています。
さすがに知名度は
バツグンに高いらしく、
アウェイの試合では
相当ヤジられていました。
ラテン系の人たちは
血の気が多いので、
ポリージャも結構すぐ怒って
怖かったのですが、
アウェイの試合ではなにをヤジられても
黙々とプレーしていました。
あれはカッコよかった・・・。
そのポリージャも今は
このチームの監督をしています。
これにもびっくりでした。
ポリージャは
モンテビデオの夜の街にも
連れて行ってくれたんだけれど、
覚えてくれているかなぁ。
おかげさまでご好評を
いただいている（？）
“南米王者への道”
現在 その１１ まで
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是非ご覧ください。
その１１ レオナルド？
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その９ アミーゴ！！ アンディ
http://blog.livedoor.jp/fizfiz/archives/51035051.html
その７ コパ・アメリカ！
http://blog.livedoor.jp/fizfiz/archives/51015602.html
その６ Ｏｎｏ・Ｔａｋａｈａｒａ・Ｄｉａｚ
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その５ 続 褐色のゴールデンボール
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その４ 褐色のゴールデンボール
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その３ キャプテン・フェルナンド
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その２ リーガの得点王
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その１ リベルタドーレスカップ・２００７
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